ヤドリギの下で



描いた当時はシュウがランシーンに
最後の最後であんなことするとは思いませんでした。
シュウって凄い。

画像掲示板へ説明を一切省いて投稿したところ、
閲覧された方々に三者三様の御意見をいただきました。
人によってこれだけ解釈が違うのかと感心しつつ
見る側の自由、想像の余地を残す事も時には大事と知りました。

レジェンズを描くようになって普段の自分では全く使わないどころか
避けてさえいた色をガシガシ塗っています。
描くたび世界がどんどん広がります。

掲示板投稿日:2004/12/19

















※それでもどういう状況か知りたい方へひっそり反転。

「来い」と頬を差し出すランシーン。だがくちびるを狙うシロン。
擦れ違う心と心。
そんなシロンとランシーン。

いわば、恋人を部屋に招いてAまで行ったらどうしようとドキドキする乙女とCを期待する男。
そんな二竜。(もういいから…)

精進精進。