人類を責めないで
秋○康 作詞 Barnum ○eeve 作曲
贋作人 改造
私は人類が嫌いです
人類は幼稚で礼儀知らずで気分屋で
前向きな姿勢と 無いものねだり
心変わりと 出来心で生きている
その中でも特に某巨大掲示板に住み着いている人類が嫌いです
甘やかすとつけあがり 放ったらかすと悪のりする
オジンだ 入れ歯だ カツラだと
はっきり□に出して人をはやしたてる無神経さ
私ははっきりいっで“ふんどし”です
“ふんどし”です
“ふんどし”です!
努力のそぶりも見せない
忍耐のかけらもない
人生の深みも 渋みも
何にも持っていない
そのくせ 下から見上げるようなあの態度
火事の時は足でまとい
離婚の時は悩みの種
いつも一家の問題児
そんな御荷物みたいな
そんな宅急便みたいな
そんな人類が嫌いだ
私は思うのです
この世の中から人類がひとりも
いなくなってくれたらと
レジェンズだけの世の中なら
どんなによいことでしょう
私は人間に生まれないでよかったと
胸をなで下ろしています
私は人類が嫌いだ
ウン!
人類が地球のために何かしてくれたことがあるでしょうか
いいえ 人類は常に私達
レジェンズの足を引っぱるだけです
身勝手で“足が臭い”
ハンバーグ エビフライ
カニサンド ハンバーガー
スシ コーラ
カレーライス スパゲティナポリタン
好きなものしか食べたがらない
嫌いな物にはフタをする
泣けばすむと思っている所がズルイ
何でも食う人間も嫌いだ
スクスクと背ばかり高くなり
地球の資源を浪費していく
使命もなくブラブラしやがって
逃げ足が早く いつも強いものにつく
あの世間体を気にする目がいやだ
あの計算高い物欲しそうな目がいやだ
目が不愉快だ
何が私の娘は天真爛漫だ 何が無邪気だ
何が星目がちな つぶらな瞳だ
そんな人類のために 私達レジェンズは
何もする必要はありませんよ
第一私達レジェンズがジャバウォックを倒したところで
ひとりでもお礼を言う人間がいますか
これだけいながらひとりとして
感謝する人間なんていないでしょう
だったらいいじゃないですか
それならそれで けっこうだ
ありがとう ネ
私達レジェンズだけで
せつな的に生きましょう ネ
人類は嫌いだ その中でもレジェンズを誘惑するサーガが大嫌いだ
離せ 俺はウインドラゴンだぞ
誰が何といおうと私は人間が嫌いだ
私は本当に人類が嫌いだ
私は
本当に
人類が嫌いだー!!!!
完
※ご迷惑がかかるといけないので
原題と歌手名は伏せさせていただきました