闇フラ雑記 |
2010/07/12 近 況 引続きネットから遠ざかりそうな予感 近況2 マターリ(*´∀`)を求めて、以前から気になっていた和菓子屋さんへ行って参りました このたたずまい 冷房なんか かかっていなくて当たり前の風情でございます お店の人に許可もらって写真を撮らせていただきました しかし撮影する人間の腕に難ありで残念無念 そしてそれまで誰もいなかったのに買うと次々に客が来る法則 どうしたのですか 皆様、買うタイミングを計っていらっしゃったのですか 早速帰宅して鑑賞会 亀さんの包装紙がなんだかいい感じ 和菓子っていいよね 上段左から「くず饅頭」「水ようかん」「梅干」 下段左から「亀乃饅頭」 「くず餅」 「白桃」 でございます 「くず饅頭」はあっさりめの餡をくずで包んだもの 「水ようかん」の上には寒天が乗せてあって歯ざわりにアクセントが 「梅干」は見た目に反してザラメをまぶした赤い餡の中に白餡という 大変甘い一品で、上に乗せた赤紫蘇の塩漬けが無いと自分的にはちょっとつらいかもでした 「亀乃饅頭」の中は白餡 個人的に饅頭は黒餡が好きです 「くず餅」はきなこをまぶしたお餅の中に餡が入っていて、これが一番美味しかったです 「白桃」はお餅の中に紅白の餡が入っておりまして、それが透けると桃独特のピンクに色付くという 技を利かせた一品でございます そして後日気になって持ち帰ったのが七月限定の「七夕」 寒天の中に求肥で作った星や短冊が そして中に竹串を通して空洞を作り、 流れ星か川の流れか、それを見立てているようです 和菓子って色々な意味で勉強になりますです はい 近況3 ところで先日信号待ちしていたら場違いなものハケーン あれ、なんだろう お分かりいただけただろうか な ぜ 君 は そ こ に い る の か ピーマンの謎 完 |
2010/07/04 生存報告 6月どこいった 息抜き ずっと同じ作業繰り返してたら急に1次創作熱が出たので 1シーン抜粋で書きました いえ、描きました オリジナルとか創作とか苦手な人のために別窓(101KB) 内容はただの挿絵です 呟き やること多くてどこから手をつけていいかわからなくて手をこまねいていたら も っ と 多 く な り ま し た とりあえず順番考えずに出来ることから少しずつ ひぃ 呟き2 本当に図書館て何でもあるんだなぁ でも時間無くてそのまま期限切れて途中で返却しました また借りよう |
2010/05/20 生存報告 風邪ひいたり会社の行事出たりしてる間にもう六月に手が届きそうです そんなばかな 呟き 調味料さんがなぜ鳥が好きなのかひとくさり語られているのを見て やはり人それぞれに理由や解釈が違うのは面白いなぁと思ったり 私が猫を好きなのは最も身近な肉食獣 つまり猛獣として好きなのであって可愛いは蛇のように後からついてくるものでございます 犬も狼の親戚として格好いいのでございます ・・・・蛇、美しいの次に可愛いが来ませんかそうですか 人間だって指の先端に半透明の鱗くっつけてるじゃない(爪ともいう) 鳥が好きなのは美しさもありますが 現存する生物で恐竜に最も近い生物だからです 爬虫類にも似たあの足が温かい奇跡 実家に鳥と猫がいた頃は 我が家にロデムとロプロスがうろついているようなものでした 犬より鋭い牙の猫 猛獣を小型化したようなその存在が のっそり膝の上に乗ってきて丸くなるこのスリル 牙が無いにもかかわらず幾度も流血を招いたセキセイインコのあのくちばし 本気で噛んだら大出血なのに 温かな小さい足で私の指に止まり、あまつさえ甘噛みしてきて歌いかけてくるのです 恐竜の遠い親戚という存在が そんなロマン |
2010/05/10 近況 生存報告&近況報告です またも里帰りしてました 黄金週間 今年の春は昨年より緑が鮮やかでした ずっと寒さが続いていたところにいきなり晴天続きの気温上昇でパアッと萌えたみたいです(緑が) 昨年 今年 お分かりいただけただろうか? 針葉樹と広葉樹の色彩の境目がはっきりとしているのだ というか花盛(ざか)り 日陰でもシャガや ウラシマソウが花を咲かせ(葉の下に生えてるウツボカズラっぽいもの) 土手では浜大根が満開 畑ではアスパラがニョキニョキと 道端はこんな有様に 春でした 黄金週間 2 それから家で植物関係の標本やファイルの整理の手伝いをしたり 希少種 その後、近所で県内レッドデータブックAランクの植物見に行ったりしました (地元で保護団体が活動してるけど工事で潰されるかもしれないとか) 名前と土地を明かさないのは仕様です 新聞に載った途端、こんなド田舎の舗装もされてない僻地に 希少というだけで盗掘に来る人がいるのだそうでございます 保護団体の話では、新聞や雑誌に掲載されると人がどっと来て乱獲して去っていく、ということが何度かあったそうです 植物は動けないのでその場から逃げられないんですよね 発見して保護しようとするのも人ならそれを知って根付かないのに盗掘する人もいるわけで 何年か前に海外のニュースで珍しい鳥をバードウォッチャー達が追い回して疲れ果てさせ その鳥が力尽きたところへ捕食者が襲い掛かり殺される、という事件がありました いくら動機が「好き」でもそれは免罪符にならない事件だなと思いました 野生動物や植物は家禽や園芸種ではありません ペットを可愛がるのと野生動物を愛でるのを混同しちゃ駄目だよね 野生種なんだから自分のものにする、じゃなくそっと見守って欲しいものです イヌワシ そういえばうちの県にはいくつかの山にイヌワシが生息しており保護対象となっているのですが ある山のイヌワシのお話 そのイヌワシ夫婦は長い間雛が育ちませんでした 毎年崖の隙間に巣をかけるのですが、地形が急傾斜なので 巣が完成するたびに滑落してしまうのです でもその場所が気に入っているイヌワシ夫婦は毎年その場所に巣をかけ、 案の定落っこちるということを繰り返すのでした それを見ていたイヌワシ保護団体はこのままじゃいかん!と思ったのでしょう 子育てオフシーズンを見計らってなんと、巣の真下に滑り止めとしてL字型鉄筋を設置してしまったのです ええっ、それっていいの? 人間の残臭や気配で逃げたりしない? などと思ったのですが、次の年から巣は落ちることなく雛が無事孵ったそうで そこまで保護してもらわなければ繁殖できない野生動物って一体 おや、誰か来たようだ |
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